お客様のお声を伺うインタビュー記事の第7弾!
今回は、半導体関連機器から通信・医療機器、ロケットや航空機など、
高度精密部品の製造・加工を幅広く手がける佐竹特殊鋼株式会社様にインタビューをさせていただきました。
今回は、代表取締役である佐竹 昌史様にインタビューをさせていただき、
素材の切削工程で発生した切削液の切紛を除去する際の効果を伺いました。
職場環境改善や、残業時間削減という課題に対するソリューションをご要望のお客様、
佐竹特殊鋼株式会社様の取り組みは大変魅力あるものとなっております。是非ご高覧ください。
■お客様のお声■
いま、中小の製造企業は、どこも大きな変革の時代を迎えています。
技術革新や市場環境の変化の中で、働き方改革によるライフワークバランスの推進、
省エネルギーや廃棄物削減による環境貢献など、さまざまな課題を抱えています。
労働力不足の中で雇用環境も厳しく、作業プロセスの見える化や標準化による省力化の推進、
また、属人化の解消も重要な課題となっています。
そうした中で、今回のような革新技術のFILSTARをはじめとして、
DXやAI、IoT、ロボットなどの先端技術を積極的に導入・活用することにより、
「生産力強化」と「ライフワークバランス向上」を両立させていきたいと考えています。
これらの課題は容易に解決できるものではないでしょう。しかし、
一つひとつ地道に取り組むことにより、より一層、将来性があり、「ここで働きたい」と思える魅力的な会社となるよう、
さまざまなチャレンジをしていきたいですね。
■佐竹特殊鋼株式会社様■
半導体関連機器から通信・医療機器、ロケットや航空機など、高度精密部品の製造・加工を幅広く手がける。
特殊鋼資材の確保・提案から製造、品質検査、納品まで、社内一貫生産によるワンストップ生産を実現。
「顧客・社会・社員の全てを笑顔にする会社」を会社理念に掲げ、「働き方改革」や「環境貢献」にも積極的に取り組んでいる。
事業内容:特殊鋼の素材・加工販売。非鉄金属・新素材の素材・加工販売